性格は変えられるのか?|アドラー心理学

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あなたは性格は変えられるものだと思いますか?

長年一緒に過ごした性格(ライフスタイル)を変えようとするのですから、簡単ではなさそうですね。

今回は「性格」について、考えていきましょう。

 

ライフスタイルはいつ誰が決めたもの?

現在のあなたのライフスタイルを決定した要因はなんでしょうか?

遺伝子?それとも家庭環境でしょうか?

アドラーはこう述べています。

「10歳までに自分で決めた”親に愛されるための戦略”があなたのライフスタイルになる」。と。

(詳しくはこちらの記事をご覧下さい)

 

遺伝子や家庭環境による要因を否定しているわけではありません。

どれも一つの構成要素です。

しかし、それと同様に「一つの要素でしかない」ということを忘れてはいけません。

もう少し詳しく考えていきましょう。

 

 

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ライフスタイルは死ぬ直前まで変えられる

アドラーはライフスタイルは死ぬ直前まで変えられると述べています。

なぜならアドラー心理学は原因論ではなく、目的論で考えているからです。

原因論の場合、性格の構成も何か原因があって作られたものだと考えます。

過去に遡ることはできませんので、治すのに時間がかかりやすい。

目的論であれば、何か達成したい目的のためにライフスタイルを作っていると考えます。

つまり、目的が変われば、もしくは他の手段で目的を達成できれば、 容易にライフスタイルを変えることができるのです。  

 

あくまでも目的論がベースにある

一般的には性格は変えることが難しいと考えられています。

上記でも説明したとおり、原因論の考え方で言えば、難しいと言えるでしょう。

しかしアドラー心理学の軸となるのは、目的論です。

”どこからではなくどこへ”という名言もあるように、過去ではなく、

今、そして未来に目を向けていくことが大切なのです。

 

アドラー.com