親との関係がうまくいかない|アドラー心理学

課題の分離とは?

ライフタスクを解決していくために、”課題の分離”という考え方が必要になります。 課題の分離とは、ある課題に対し本当に自分の課題なのか?誰の課題なのか?問いかけることです。 ⇒課題の分離についてはこちら 仕事の課題、交友の課題、愛の課題、どれも対人関係に行き着く課題のため、 自分の課題ではないのにその課題を背負ってしまったり、背負いたくなったり、混同が起きてしまいます。 課題の分離がうまくできない事例として、親子関係があげられます。   スポンサーリンク

 

親に従う必要などない

小さい時からお世話になり、育ててもらった親に対し『従わない』という選択は、 簡単なようで難しいと感じる方が多いようです。 しかし、その課題が本当にあなたの課題であれば、全く従う必要はありません。 確かに育ててもらったこと、産んでくれたことは心から感謝すべきことですが、 その感謝と、意見に従うことはイコールではありません。 例を上げると、結婚、進学、就職など人生のビックイベントと言われている時は、 100%親は口を出してきます。ただどのイベントも、最後はあなたが決めるのです。 親と敢闘することになっても、疎遠になってしまうリスクがあったとしても、 貫き通すところは貫き通していいのです。  

 

“上下関係”と”親しい仲”が課題の混同を起こさせる

日本人の多くは課題を背負いすぎる傾向があります。 上下関係や親しい仲など、首を突っ込みやすい環境であると ついつい自分の課題だと勘違いしてしまうことが多々あります。 気をつけなければなりませんね。 ⇒課題の混同が起きやすい仲についての記事はこちら     アドラー心理学 .com